iroha STORE 大丸梅田店オープン記念「出産でどう変わる？カップルのコミュニケーション ‐産後性生活に関する意識調査‐」パネル展示＆トークイベント開催！

2019.12.04

女性向けセルフプレジャー・アイテムブランド「iroha」初の常設店、「iroha STORE 大丸梅田店」のオープンを記念し、2019年12月11日(水)～17日(火)の間、大丸梅田店5階の新ゾーン「michikake」イベントスペースにて、パネル展示「出産でどう変わる？カップルのコミュニケーション ‐産後性生活に関する意識調査‐」を開催いたします。

また、12月13日(金)・14日(土)に同スペースにて、関連するトークイベントを開催いたします。

Index

妊娠・出産に関する時期、パートナーとのよりよいコミュニケーションのために
- 女性の体に起こる変化、欲求の減退によるお悩みも
- スムーズなコミュニケーション方法をご紹介
パネル展示詳細
トークイベント詳細
登壇者
- iroha広報本井はる
- TENGAヘルスケア（助産師）古川直子
iroha STORE 大丸梅田店

妊娠・出産に関する時期、パートナーとのよりよいコミュニケーションのために

女性の体に起こる変化、欲求の減退によるお悩みも

妊娠・出産は、女性の身体に大きな変化をもたらすものです。ホルモンの変化によって体調を崩したり、食べ物の好みが変わったり。体型の変化や、欲求の減退をもたらす場合もあり、その変化は千差万別です。

パートナーとのふれあいにおいても、その変化に合わせてコミュニケーションを取っていくことが大切だと考えます。実際に、セルフプレジャーアイテムブランド「iroha」の店頭では、妊娠・出産に関わる時期に、パートナーとのコミュニケーションで悩むお客様からのお声もたくさんいただきます。特にセクシュアルなお悩みについては、人に相談しづらい環境があるようです。

スムーズなコミュニケーション方法をご紹介

そこで「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」をビジョンに掲げ、「iroha」シリーズのプロダクトを世に送り出しているTENGAグループは、現状把握と知識啓発のため、これまで妊娠・出産や性生活に関する調査を行ってきました。

そこで見えてきたのは、ホルモン変化や心身への影響など、妊娠・出産に関する知識があまり普及していない現状や、それによって起こるパートナーとのすれ違いでした。

今回の企画では、調査結果や専門家からのアドバイスをもとに、これまであまり表に出てこなかった悩みやニーズをオープンにするとともに、すぐに取り入れられるスムーズなコミュニケーション方法をご紹介いたします。
お悩みの方や、よりよくパートナーとコミュニケーションを取りたいと願う方にとって、少しでも役立つ情報をお届けできたら幸いです。

パネル展示詳細

「産前／産後における満足度の変化」や「性生活再開の時期」など、20代～40代男女に対するアンケート調査結果とともに、ホルモン変化が心身にもたらす影響や、カップルのコミュニケーションにおける留意点について、婦人科医師へのヒアリングをもとに展示いたします。

■日程：12月11日(水)～12月17日(火)

■場所：大丸梅田店5階「michikake」ゾーンイベントスペース

トークイベント詳細

助産師の経験と資格を持ち、性の課題解決に取り組むブランド「TENGAヘルスケア」所属の古川と、iroha広報の本井が、調査結果をもとにトークを実施。

「医療」と「性」に関する現場の知見から、女性の身体の変化やカップルのコミュニケーションのあり方、海外と日本の違いについて語ります。

■開催日時：①12月13日(金)19時〜19時45分 ②12月14日(土)13時～13時45分

■場所：大丸梅田店5階「michikake」ゾーンイベントスペース

■登壇者：iroha広報本井はる・TENGAヘルスケア（助産師）古川直子

■参加費：無料

■参加方法：事前のご予約は不要です。開催日時に直接会場へお越しください。
※立ち見の場合がございます。

【注意事項】
・イベント当日、ライブ配信や取材によりカメラが入る場合がございます。お客様が映り込む可能性もございますので、予めご了承ください。

登壇者

iroha広報本井はる

1991年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。
中部地方の新聞社にて3年半勤務し、2019年1月に株式会社TENGAへ入社。主に女性向けブランド「iroha」、性の健康をサポートする「TENGAヘルスケア」の広報を担当している。
「月刊TENGA」という性にまつわる硬軟さまざまな話題を発信するニュースレター編集にも携わっている。

TENGAヘルスケア（助産師）古川直子

1985年生まれ。上智大学助産学専攻科卒業。
心理学部在学中に、妊娠期の母親のメンタルヘルスや若年妊婦、虐待問題に興味を持ち、社会人を経て助産師に。約３年間妊娠期ケア～分娩介助、産後ケアまで行う。自身の経験から性と生に関する啓発活動を更に広めたいという想いで、2019年5月に株式会社TENGAヘルスケアへ入社。性教育に対する取り組みや女性向け商品の企画などを担当している。