iroha INTIMATE WASHを早速使ってみた♥
皆様こんにちは。
広報宣伝部のマオリです
本日は3月3日、ひなまつりですね。そしてそして、irohaブランド誕生4週年という記念すべき日でもあります。
そんな記念すべき今日、irohaからデリケートゾーンソープ「iroha INTIMATE WASH」(イロハ インティメイト ウォッシュ)を発売いたしました!
なんと、創業120年以上の歴史と伝統を誇る石鹸専業メーカー「TAMANOHADA」さんと共同開発した商品なんですよ。
ということで、早速こちらのブログでご紹介したいと思います!
Index
そもそも、デリケートゾーンソープって何?
その名の通り、デリケートゾーン(外陰部周辺)専用のソープです! とくに、わたしたちのデリケートゾーンは、蒸れや熱のこもり、摩擦等の様々な要因で、pH値が高くなります。
デリケートゾーンのpH値が高まり、アルカリ性に近くなると、皮膚が本来持っている自浄作用が働きにくくなり、雑菌が増殖。 においやかゆみが発生しやすくなる一因となります。健やかな pH値を保つためには、適切なお手入れを生活習慣として 身につけることが大切なんです!
pH値:酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけ、酸・アルカリ の度合いをその目盛りの数字で表すものです。pH7を中性とし、 それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性。
iroha INTIMATE WASHの3つの特徴
デリケートゾーンのお肌のpHと同じ『弱酸性』
肌が本来持っている弱酸性バリアや常在菌、 潤いなどをキープしながら洗い上げるため、デリケートゾーンのお肌のpHと同じ『弱酸性』で作られています。それにより、自浄作用のバランスを崩さず、 優しくケアをしていくことができます。
植物性グルコマンナン(スクラブ剤)で優しくしっかり汚れを吸着
食物繊維からつくられたスクラブ剤が配合。肌触りのやさしいつぶつぶが、柔らかな泡とともに汚れをからめ取り、肌を傷めずに洗い上げます。
さっそくmoistとfreshの2種類の違いをレビュー!
さて、事前情報はこのくらいにしてみて、早速使用レビューしてみます。ちなみにiroha INTIMATE WASHは、moistと、freshの2種類があるんですよ。
まずは「moist」から
moistは、「フレッシュジャスミンの香り」とのこと。ふむふむ。フレッシュなジャスミンの香りね。
嗅いでみると…ジャスミンの上品な香りと、柑橘系のフレッシュな香りが上手く融合し、ほっと落ち着くような香り。甘すぎず、落ち着いた香りで癒やされます。泡立ちもよく、洗っている最中にほんのりと香るジャスミンの香りが楽しめます。
moistの方は保湿成分が多く含まれているので、洗った後もしっとりとした洗い心地に。日常的に使うのにも良いけど、乾燥によるかゆみ等が気になる人にはmoist、オススメかもしれません!
さて次は「fresh」
香りは「ジュニパーとライムの香り」ね。ジュニパーね、ジュニパー…ジュニパーって何!?と思ってググってみたらジュニパーはヒノキ科の常緑樹のようです。ちなみにお酒のジンの香り付けとしても使われているそう。
早速嗅いでみると…あ、これ知ってる! ジンライムだ! まさにジンライムの香りで、スーっと爽やかなライムの香りが広がります。まさにスッキリ爽快。
こちらも泡立ちもしっかりしていて洗いやすいのですが、moistとの一番の違いはメントール配合というところ。洗っている最中もスーっとした爽快感が感じられて気持ちいいので、生理の時にムレるのが気になる方はさっぱりとした洗い上がりが感じられる「fresh」の方があっているかもしれません。
お店へ行ってみて、気に入った香りを買うのも良し。2本とも買って、体調や気分によって使い分けるのも良し。ECはもちろん、ロフトや東急ハンズなど店舗でも販売中です!
以上マオリでした!