iroha RIN+発売記念「快楽解体新書+ ~女子会で探るみんなの中イキ方法~」
みなさんこんにちは!iroha広報のはるです。ようやく夏の日差しも弱まり秋が訪れましたね。一年の中で一番好きな季節です。
今回は充電式になってパワーアップした挿入タイプのアイテム「iroha RIN+」の発売を記念し、座談会を開催!「快楽解体新書+~女子会で探るみんなの中イキ方法~」をお届けします!!!
さらに座談会にちなんだ漫画を漫画家・田滝きききさんが描いてくださいました!中イキしてみたい人集まれ!!どーん!!
Index
RIN+って?
そもそもRIN+とは何でしょう?
女性を艶やかに彩るものでありながら、女性の護身用アイテムとしても愛されてきた「かんざし」をイメージし、2018年に発売された「iroha RIN」。今回、充電式となりさらにパワーアップした「iroha RIN+」が登場しました。先端の柔らかな玉飾りによる“新しい”’挿入感をそのままに、振動をパワフルにしてバリエーションを増やしたほか、全長を伸ばし12cmとなって握りやすく、より奥の刺激を楽しむことができます。
かんざしの素材にも使われている翡翠、珊瑚の色を取り入れ「うめひすい」と「ももさんご」の2色展開です。
RIN+と共に集まりし5人
集まってくださったのは、日頃irohaを愛用してくださっているかつ非常に表現力の高い優秀レビュアーさん5名。机にはRIN+とRINを並べ、司会のiroha広報の西野とシャンパンを片手に乾杯しました!セルフプレジャーに特化したプロフィールはこちら。
初代RINの緩やかな振動を愛する、わんこさん
クリトリスの脇を刺激したい派、RIN+を神と崇めるふみかさん
コンパクト且つ可愛いstickに魅力を感じる、わたげさん
irohaひなざくらとFITみなもづきをセット使い、おたこさん
下着の上からか直当てかと言われたら断然「直当て派」、ななみさん
“神が来た”!?iroha RIN+の心地よさ
挿入タイプのアイテムであるRIN+とRIN。5名には座談会前に両方をご自宅でお試しいただき、その使い心地を語っていただきました。
振動の細かさ、幅の広さが魅力
おたこ:私はRIN+派。振動がこっちの方が細かいなと思って。弱い振動から強い振動まで幅が広い。私はどっちかっていうと挿入して使いたいなっていうのがあって、その時に調整できるのがすごくいいなって。
西野:なるほどなー!確かに充電タイプは、一番強い所の出力が出るんですよね。弱い所もいけるし、一番の魅力はそこですよね。
ふみか:私もめっちゃ感動しました。初代RINはもうちょっと振動が強くて、リズムも早ければいいのにって思っていたら、神が届いたんです笑
初代RINの魅力はそのままに‥‥柔らかいのに挿入しやすい
西野:感触はどうですか?
おたこ:ずーっと触っちゃいます笑 触りすぎてダメになっちゃうな笑
ふみか:すごい柔らかいのに、入れる時にはしっかり形がそのまんまで来てくれるから、すごい気持ちいんですよね。不思議だな〜。
西野:初代RINが出た時に、使用試験3回やってるんですよ。硬さのバージョンがいくつかあって。柔らかすぎると入らないし、硬すぎると若干痛いかなっていう時もあって。試行錯誤してこの硬さになったんですね。
私たちが中イキに至るまで
西野:ここで本題に入っていくんですけど、実際、RIN+で中イキできた人?
みんな:(全員挙手)うふふ笑
中イキと外イキは違う感覚?
西野:中でイッたときと外でイッたときの体感的な違いはありますか?
ななみ:外のほうが軽い感じ、表面的。表面だけじわーって。中のほうが、全体で気持ちいいみたいな感じがするような。
おたこ:中のほうが持続性があるような。外だと、ぎゅって感じなんですよ。外はすぐ収まる感じなんですけど、中はわりと、長時間ずーっとって感じがするなって。
わたげ:外だと、「あ、イッたー」みたいな。中だと、「あー!イッたわー!」みたいな(笑)
まずは外から攻める!濡れにくい時はローションを
西野:中イキができるときのお気に入りのセルフプレジャーの方法とかってなんかありますか?
おたこ:めっちゃ時間かけます。普段は30分くらいかけるんですけど、入念に外をずーっと慣らしてから入れるみたいな。中に入れてからも、結構時間をかけるとイケるかな。入念な下準備をしてって感じですかね。気持ち的にもリラックスした状態で、時間的にも余裕もあってっていう感じですると、割とすんなりイケるかなと。
わんこ:下準備はRIN+とかを使って周りから徐々にあてていく感じですか?
おたこ:irohaにはあてがうタイプと挿入タイプがありますけど、だいたいそれをセットで使って、先にあてがうirohaとかで外を刺激して、十分に濡れたなと思ったら挿入タイプに移行するって感じで。ま、だいたい同時に使うことが多いかなって。
ふみか:私も外をめっちゃ刺激しまくるんですよ。すごく大きくイキたいとき、外ばっかり1時間位とか。ほんとにもう今日夜頑張るぞって気合い入れて、最初は外だけを刺激して、「もう我慢できない、中ほしい」って思ったときに入れると、めっちゃ大きくイケるんですよね。中に入れたときに、感動したんです。来たー!みたいな。一番大好きなものは最後に食べてお預けにするみたいな。もう中、大喜びみたいな(笑)
西野:パワーワードきた(笑)中、大喜び!めっちゃわかります!
ふみか:ぜひ外をいじくり倒していただければなと。濡れにくい時はローションも使います。
西野:確かにそうですよね!中感じない人って、中を「ここかな」「ここかな」ってやりがちだけど、まずは外から攻めろみたいなとこありますよね!
酸欠もスパイスにして
ななみ:酸欠って大事なんじゃないかと思っていて。エッチな気分になってるときってぜーはーぜーはーするじゃないですか。ちょっと息が浅いし、なんか酸素足りないぐらいのほうが体温も上がるし、頭もぼーっとしてくる。ちょっと息止め気味でやります(笑)
わんこ:なんか、すごい緻密に計算してる!
ななみ:セックスの時も、無意識に酸素がなくなってくれると一番いい(笑)男の人の方が動いてるから、余計に気持ちいいのかなみたいな。
みんな:あー!
ななみ:だから、自分も動いて頑張ると盛り上がれるかも。
体を温めると吉
ふみか:あの、私冷房がめっちゃ苦手なんですよ。それで、イキたいんだったら靴下はけとかいうのを見るんですよね(笑)
おたこ:体が冷えてるといけないですよね。
ふみか:そう、だから、末端が冷えちゃいけないから、靴下はくっていうのを読んでから、履いてみたんですけど、やっぱなんか嫌なんですよ。私家で靴下はかない派なんで逆になんかイケなくって、かわりに薄い布団を下半身にかけてやったら、めっちゃイキやすくなりました。イクときって体めっちゃ熱くならないですか、私汗だくになるんですよ。かーって。だから、温めたほうがいいんだろうなって。
日頃のトレーニングがモノを言う
わんこ:私はそもそも、膣の全体の感度を上げようっていうのにチャレンジしたことがあって。
おたこ:めっちゃ興味ある。
わんこ:セックスでもイキたいとなったときに。そもそも、いきなりぶっつけ本番でやってイケるのかみたいな疑問があって。日々のトレーニングが重要なのではないかって思ったんですよね。そのときに、すごくゆっくりまず指でさするように膣の同じところを何度もすってくと、だんだんあがってくんですよ、感度が。全ての壁に沿ってやって。そうすると、もう私は、どこでもイケる(笑)
みんな:へー!
わんこ:私は、触れば触るほど、自分ですればするほど感度が高まると思ってて、逆に何もしないとそのままみたいな。だから、自分で気持ちいいところを探すっていうか、感度を高めておくみたいなやつを、普段からしておくとすごくいいんじゃないかと。
おたこ:自分で鍛えるって話を聞いて、たしかにその自分でする頻度が高いほうが、自分でしたときの感度も高いし、人としたときの感度も高いなって。そこに刺激が加わることに慣らしておくほうが、ここが気持ちいいんだみたいなのを見つけやすいんだと思う。
中イキってなんじゃらほい
外の快感を中で誘発するイメージで
西野:中の刺激があまり感じられないとか、中イキできないな、してみたいなって人もいる思うんですけど、そういう人に向けてアドバイスってありますか?
ななみ:個人的にRIN+は外に当てた方が気持ちいい商品の用が気がして。だから中イキしたことがない人だったら、中に入れて振動させれば、外に振動が伝わるので同時イキみたいな感じでイケるんじゃないかって思います。
西野:外の快感を誘発させておいて、中でイク、みたいな。超わかります。
わたこ:中からクリトリスを刺激するじゃないですけど、そんな感じ。クリトリスには直接触れていないけれど、間接的にそっちを刺激しているから中イキなのかなってずっと疑問に思っていて。
オーガズムを感じる場所はどちらもクリトリス
西野:実はRINを出した時に中イキってそもそもなんじゃらほいって話になって、婦人科専門医の喜田直江先生に聞いたのですが(詳しくはこちら)、クリトリスって外に出ている部分は本当に一部なんですって。本体は体内の方に内蔵されている。それを膣側から刺激して感じるのが中イキらしいんですよ。
みんな:ええ〜じゃあそれって!
西野:定義で言うとわたこさんのも中イキ。結局中イキあんまりしない人が多いのは、膣の壁が一枚挟んであるから、面積は広いんだけど快感ポイントが見つけにくいらしんですよ。クリトリスの外に出ている部分は直接触ればいいんですけど。
中イキ=スゴイ・エライは違う。自分だけの心地よさを探して
座談会の中で西野がお伝えしたように、中イキについて取り上げるのは、実は2回目なんです。
社内で挿入アイテム初代RINが生まれたとき、「実は中イキに憧れている」という声が上がりました。しかしそもそも中イキって何‥‥?気持ちよさに違いとかあるの‥‥?という疑問も同時にわいてきました。
前回は女性器の構造をメインにお伝えしましたが、今回はハウツーまで深めてお届け。
ただ、声を大にしてお伝えしておきたいことは、「中イキできないからおかしい」とか「外イキよりも中イキの方が最高」みたいなことは全くないということです!!どの快感も平等に素晴らしい。また、必ずしもイクことがゴールではなく、自分の体に触れて、自分の体と戯れるだけでも十分にリラックスしたり、満足感を得られたりするのではないでしょうか。
みなさまが自分だけの心地よさを見つけていただけたら幸いです!
iroha RIN+
新感覚の挿入体験が味わえる
iroha RINが、充電タイプになって登場。
独自の快感を生み出す先端の柔らかな玉飾りと、
扱いやすいスティック形状はそのままに
4段階の振動強弱と、パターン振動を2種類搭載。
さらに長さをUPしたことで、奥まで探りやすくなりました。
進化したiroha RIN+で、
きもちよさを探る喜びを、体感してください。