欧米のデリケートゾーンケア習慣
皆様こんにちは。
広宣部のマオリです。
irohaの姉妹ブランド「iroha INTIMATE CARE(イロハ インティメート ケア)」からデリケートゾーン専用ソープ「iroha INTIMATE WASH(イロハ インティメート ウォッシュ)」が発売され、arさんやViViさん等の女性誌でも取り上げていただきました。皆様にご興味をもっていただき、広報冥利につきます。
私自身「デリケートゾーンソープ」の存在を知ったのはつい数年前。「iroha INTIMATE WASH」の商品開発に携わるようになってからです。当時はあまり浸透していなかったものの、最近では大手バラエティショップ等で、デリケートゾーン商品の常設コーナーが設けられるようになってきました。
欧米の文化が少しずつ日本にも浸透
考えてみると、日本人女性の性に関する知識や文化は、欧米文化から徐々に伝わってきているように感じます。
アメリカでは、過去にセンセーショナルを巻き起こした「Sex and the City(SATC)」や「Lの世界」など、タブー視されてきた女性の性に対する考え方や生き方を描いたドラマが堂々と発信されてきたり。
ヨーロッパでは、デリケートゾーンのことを「アンティーム(Intime)」(英語ではIntimate=インティメート)と 呼び、かかりつけの婦人科のドクターとオープンに話し合い、 自分の身体をよく知ることによってケアをしていたり。
どれも日本の文化ではまだ行われていないことですね。今日は、そんな欧米女性の”デリケートゾーンのケア方法”についてを少し紹介したいと思います。
アンダーヘアーの処理でムレ対策
欧米から日本へ浸透してきた文化の中の一つがアンダーヘアーの処理。最近では、私の身近な女友だちもVIO脱毛を行っている人が増えてきました。
VIO脱毛のメリットは
①水着や下着姿になったときにアンダーヘアを気にしなくて済む!
②通気性がよくなるので、生理中のムレが軽減する!
③自分で定期的な処理をしなくて済む!
などなど、盛りだくさん。
毛根がしっかりしているため、施術中は少し痛いという声もあるのですが、一度完了してしまえば、生理中のムレが気にならなくなるようなのでオススメです。
デリケートゾーン用ソープを使用する
欧米の女性は、身体を洗うボディソープと、デリケートゾーンを洗うソープを使い分けることが一般的。そんな文化が最近日本に少しずつ浸透してきて、海外から数多くのデリケートゾーンソープが輸入されはじめてきました。
デリケートゾーンのphが乱れてしまうと、臭いやかゆみの原因になってしまうもの。iroha INTIMATE WASHを始め「デリケートゾーン用ソープ」などと書いてある製品は、弱酸性で出来ているので、ph値を乱さず、清潔にお手入れすることができるのです。
以上、欧米女性のデリケートゾーン事情を説明させていただきましたが、皆様いかがでしたでしょうか。あくまで参考として見てみて、自分にあったケア習慣を選んで頂けたらと思います。もっと日本の女性が、自分の身体と性について向き合えるように。という願いをこめて、引き続きデリケートゾーン関連に関してブログでご紹介させていただきますね!
以上マオリでした。
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