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乳首でも気持ちよくなれる? チクニーのやり方を解説

チクニ―のやり方_アイキャッチ画像

 

乳首で行うセルフプレジャーを一般的に「チクニー」と呼びますが、聞きなれない言葉に首をかしげる方も少なくないかもしれません。

 

性器周りに比べて、乳首は愛撫のメインになりにくいイメージですが、実は今よりさらに乳首の感度を上げれば、よりセルフプレジャーやセックスの充実を目指せます。

 

今回は、チクニーのやり方について解説します。

 

※この記事では一部「オナニー」という表現を使用しますが、irohaブランド内では主に「セルフプレジャー」という表現を使用しています。

 

チクニーとは? 乳首でも気持ちよくなれる? 

チクニーとは、乳首を愛撫して行うセルフプレジャーのこと。「乳首」と「オナニー」が合わさった造語です。

 

セルフプレジャーで刺激する性感帯と言えば、クリトリスやGスポットなどの性器周辺を思い浮かべやすいですが、乳首も強い快感を得られる性感帯の一つです。女性だけでなく、男性も感じやすい性感帯といえるでしょう。

 

実は、乳首は第2のクリトリスとも呼ばれるほど、ポテンシャルを含んだ性感帯です。もし今、乳首で快感を得られない方も、チクニーで感度開発をしていけば、乳首だけでもオーガズムに達するほど快感を得られるようになるかもしれません。

 

 

服の上からも刺激を楽しみやすい方法

乳首なら服の上からでも愛撫できるため、性器を刺激するセルフプレジャーよりも気軽にトライできます。また、体液なども発生しないので、満足すればすぐに終わらせることができます。

 

もし性器に触れるセルフプレジャーに抵抗がある場合、まずチクニーから始めてみるといいかもしれません。セルフプレジャーによって自分の体を知ったり、心を開放したりする感覚を楽しんでみましょう。

 

 

乳首の感度が上がりセルフプレジャーやセックスがより充実することも

セルフプレジャーもセックスも、「気持ちいい」と感じる場所が増えることで、より悦びや自信につながっていきます。乳首の感度が上がれば、自分が心地よく感じられるようになります。

 

また、バストの大きさで悩んでいる方も、チクニーによって感度を上げていくことにより、胸への刺激や愛撫に自信が持てて、積極的になれるかもしれません。

 

 

チクニー(乳首オナニー)の気持ちいいやり方

女性の胸部分の画像

 

チクニーをするには、まずどんな方法で取り組めばいいのでしょうか。

 

手軽に服の上から触れるところから始めて、徐々に刺激の強さやバリエーションを増やし、少しずつ感度を高めていきましょう。

 

 

1.服の上や布越しに触ってみる・撫でる

まずは、服や下着の上から乳首に触れてみましょう。特に、直接乳首を触ることに抵抗があったり、汗をかいて不快さを感じたりする場合は、服の上からのチクニーがおすすめです。

 

乳房全体を撫でたり、乳首のあたりに指をこすってみたりなど、いろいろな触れ方で感覚を楽しんでみてください。

 

また、そもそも直の感触よりも、布越しの焦らされるような感覚が好きな方もいます。チクニーに慣れてからでも、服の上からの愛撫をじっくり楽しむのもよいでしょう。

 

 

2.強弱をつけてつまんでみたり・爪をひっかけてみる

服の上から乳首に触れるのに慣れてきたら、直接触れてみましょう。

 

ただ撫でるだけでなく、強弱をつけてつまんだり、時には爪をひっかけたり、つついてみたりなど、刺激にメリハリをつけるとより感覚を楽しむことができます

 

ただし、傷をつけないよう、長すぎる爪は整えるようにしてください。

 

手でさまざまな刺激を試しながら、自分の好きな強さややり方を見つけてみましょう。セックスの際にもパートナーに好きな触れ方を伝えれば、より満足度の高い愛撫や愛情表現が叶うでしょう。

 

 

 

3.潤滑ジェル・ローションを使って刺激を楽しむ

手触りを変化させると、感覚が変わり新しい刺激を楽しめます。

 

手軽に手触りを変えるには、潤滑ジェルやローションがおすすめです。

 

なめらかな刺激で、手でそのまま触れるのとはまた違う感触に、新しい快感を得やすくなります。

 

iroha MOIST GEL

iroha MOISTGEL商品画像

 

自然な粘度でさっぱりと使える潤滑ジェル。肌になじみやすく、ふき取りも簡単です。

 

ヒアルロン酸Naと水溶性コラーゲンを配合しているので、保湿ケアとしても◎

 

ほんのりと香るゆずとイランイランの香りで、リラックスしながらセルフプレジャーを楽しめます。

 

 

4.プレジャーアイテムを使ってみる

乳首が刺激に慣れてきて、少し感じられるようになってきたら、手では味わえない新しい刺激をプラスしてみましょう。

 

プレジャーアイテムを使えば、振動や感触など、今までに感じたことのない新鮮な刺激を味わえます。

 

iroha stick

stick

 

リップスティックのような、オシャレでコンパクトな「iroha stick」。

 

握りやすいスティックタイプで、先端はしっとりとしたシリコン製だから肌当たりも滑らかです。ダイヤルスイッチで強弱の調整も簡単。

 

先端の切り込みを使いながら、好みの振動で乳首を刺激できます。

 

iroha petit

iroha petit商品画像

 

つるんとした新触感が特徴のアイテム。自分で肌へと滑らせながら、好みの刺激やペースでみずみずしい感触を楽しめます。

 

98%が水分でできているので、温めたり冷やしたりと温度調節が可能。使い切りなので、衛生的に使用できます。

 

 

チクニー(乳首オナニー)をするときの注意点

裸でベッドに座る女性

 

皮膚は摩擦などの刺激を続けると、黒ずみやすくなります。

 

乳首も、あまり強く擦り続けたり傷つけたりすると、黒ずみが目立ってくる可能性があります。チクニーは適度な刺激・頻度で行うよう気を付けましょう。

 

手指での刺激では刺激を強めすぎてしまうという時には、記事内で紹介したプレジャーアイテムや潤滑ジェルを活用して、滑らかに感じられる刺激にシフトしてみるのもおすすめです。

 

チクニーだけでなく、セルフプレジャーをする時は、自分の体をしっかり観察しながら楽しむことが大切です。

 

 

乳首の感度を高めてさらにセルフプレジャー・セックスを楽しもう

自身で乳首を愛撫する「チクニー」は、乳首の感度を上げ、セルフプレジャーやセックスの満足度を高める方法の一つです。

 

性器へのセルフプレジャーに抵抗がある方や、バストへの愛撫に消極的になっている方は、まず自分の体を知る入り口としてトライしやすいのではないでしょうか。

 

思いきり感じられるようになれば、自分の体もさらに愛おしく感じられるようになるはずです。

 

紹介したやり方を参考に、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

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